SIMON MAVIN - GOOD HAIR DAY / ONLY YOU & ME【12"INCH】HIATUS KAIYOTEのキーボード奏者、グラミー賞にノミネートされたSIMON MAVINが、ニューヨークの「BASTARRD JAZZ」から極上のデビューシングルをリリース！ [US/12"/BJ47/BASTARD JAZZ RECORDINGS]

【12"INCH】(レコード)
HIATUS KAIYOTEのキーボード奏者、グラミー賞にノミネートされたSIMON MAVINが、ニューヨークの「BASTARRD JAZZ」から極上のデビューシングルをリリース！

（以下メーカー・カタログから翻訳）
Bastard Jazz は、プロデューサーでありマルチ・インストゥルメンタリストでもある Simon Mavin のデビュー EP を発表できることを誇りに思います。グラミー賞にノミネートされたキーボーディスト兼共同プロデューサー、そしてオーストラリアの著名なバンド、ハイトゥス・カイヨーテの共同ライターとして最もよく知られているサイモンズは、さまざまな分野の複数のプロジェクトに携わっていますが、これまで自身の名義でリリースしたことはありません。

オリジナルトラック2曲とオーストラリア人ハーベイ・サザーランドとクローズ・カウンターズによるリミックス2曲をフィーチャーしたこのEPは、プロジェクトの合間にメルボルンの小さなレコーディング聖地であるザ・グローブで録音された。サイモンのスタジオにはキーボードのライブラリが設置されていました。 30 〜 40 台のシンセサイザーはすべて、同時にアクセス可能で、すぐに録音できるよう、丹念にパッチされています。隅にあるドラムキットは常にマイクで録音され、すべてが多数のアナログミキシングデスクを経由して、さまざまな味のトーンとテクスチャーを提供していました。ザ・グローブは非常に魅力的だったので、ブラウンズウッド・レコーディングスでジル・ピーターソンのコンピレーション「サニー・サイド・アップ」を録音するスタジオとして選ばれました。

物事は「Good Hair Day」で始まります。この曲はもともと感染性の高いピアノのループから生まれ、コラボレーターのニック・ラムとヘンリー・ヒックスがギター・パートとベース・パートを加えたものです。その結果、1970 年代のハービー ハンコックのレパートリーを思い起こさせる、超ファンキーなシンセ ベースラインを備えた、ダンサブルで伝染性の高い心地よいダンスフロア ジャムが誕生しました。ハーベイ・サザーランドはテンポを上げ、深みのあるシンセワーク、四つ打ちのドラム、そして深夜のセッション向けのパンチの効いたベースラインでトラックを宇宙の奥深くへと導きます。

裏を返せば、「Only You & Me」は、ニック・マーティンが演奏する生ドラム・ループを伴った、よりスローテンポでゆっくりと燃え上がるような曲で、異質なベースライン、ぎゅうぎゅうのキー、この世のものとは思えないほど振動するボコドール・パート、ジャジーなキーボード・ソロが特徴です。新進気鋭のトリオ、Close Counters はこの曲を新たな領域に持ち込み、クラシックなブロークン ビートの雰囲気、オリジナルのドライブするベースラインとシンセの刺し子を取り除き、ダンスフロアで物事を真正面から動かし、間違いなくビル内のブレイカー向けのトラックです。


[収録内容・試聴]

A1. GOOD HAIR DAY ♪

A2. GOOD HAIR DAY (HARVEY SUTHERLAND REMIX) ♪

B1. ONLY YOU & ME ♪

B2. ONLY YOU & ME (CLOSE COUNTERS REMIX) ♪